アメリカ観光ビザの再開について

東京米国大使館、大阪米国総領事館および福岡米国総領事館は全てのビザサービスを再開しました。これにより、アメリカ短期商用・観光(B1/B2)ビザの受付が再開となります。(札幌米国領事館及び沖縄米国領事館は除かれます)

ただし、アメリカビザ取得でも渡米には下記制限があります。

1、米国入国前14日以内に下記の国々での滞在歴がある外国人は米国への入国が禁止されています。
・インド(非移民のみ該当)
・南アフリカ共和国
・ブラジル
・英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国の海外領土を除く)
・アイルランド
・シェンゲン協定国ヨーロッパ26か国(オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス)
・イラン・イスラム共和国
・中国(香港特別行政区及びマカオ特別行政区を除く)

2、2021年1月26日より、 米国に入国するすべての渡航者に対し、米国へのフライトが出発する72時間以内に受けたCOVID-19検査(各国の政府機関により認可されたSARS-CoV-2のウイルス検査)の陰性証明の提示を義務付けました。

3、日本帰国の際は、日本政府の水際制限措置に従ってください。
参照:https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html